まるで別人です

 出来心だったんです。ほんの。悲しいくらい、合わないというか、うーん、合わない訳じゃなくて、いや、合わないんでしょうね。別人になってしまいました。

 以前に、若いギースにメガネかけさせてる画をみまして、これはコレで面白いなと思ったり。ウチの父は40過ぎから新聞読むのにつらくなってきたとか言ってたので、ギーやんくらいだと…ケフンケフン。あぁごめんなさい。邪影拳はやめて~。

 1個目は丸めがね。私の中で、丸メガネの第一人者は機動警察パトレイバー「黒崎君」。太フチメガネなら「内海課長」。つか、上司と部下の(や)取り扱うならアレが真っ先に…って、横道に逸れましたね。いや、同人誌一冊持ってるくらいなんですけどね。それが妙にハマってまして。つか、企画7課、チームがいいんだよ~。ゴフッゴフッ。

 …さて二つ目は、オーパルとヘキサゴンタイプの中間調。細長い卵形のが、ちょっとツリ目向きに並んでます。好きなオークリーのメガネに確かこんなタイプがあって、別キャラにかけさせてました。流し目に似合いそう。

 三つ目はスクエアのタイプで、下だけ金属のフレームがついてます。細い目の、ちょっと釣ったようなタイプに似合いそう? 

 最後ギーやんがしてるのは、2個目のビリーのヤツと同じです。……不破二尉みたいだ(パトレイバーネタ)。

 なんていうか、彼ら、プラスチックフレームみたいな厚めのタイプのメガネ似あわないのですね。描いてみて思いました。細い金属フレームで、ちょっとメタリックな色合いのとか、あとは思い切って暗い赤系とか。あと、外国人顔だからか、でかいレンズがあんまりしっくりこない。ロス警察の人とかが映画内でよくかけてるようなグラサンかけると、「ほら、ウェスカー(バイオハザード)」。

 本当は、するんならきっとフチなしなんだろうなぁと思ったりするのですが。遊び心がもう少し欲しいところ。メガネは顔の一部です。

眼鏡をかけたビリー 眼鏡をかけたギース様

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