混沌の黎明期(4)-ジェフとギース-

 何年ぶり彼の混沌の黎明期考察絵。

 若かりし頃のジェフ・ボガードとギース・ハワード。
 同門同期って設定もあったようですが、個人的にはジェフの方が少し年上で、ギース様とチンシンザンが同期って感じ。実力もこの位の年代だとジェフが頭ひとつ抜けていて、ギース様とチンが追う感じ。

 ジェフ・ボガードは未だに龍虎にも餓狼シリーズにも使用キャラとしては登場していないから、どんな技でどんな闘い方をするのか明らかでないけれど、私としてはテリーに「ジェフ流喧嘩殺法」を教えたのだし、テリーと似たような闘い方をしてたんじゃないかって考えるのが自然かなと。

 天獅子先生が龍虎2を描いたときに、ジーンズ姿のジェフを描かれてたけど、あれに近いイメージ。普段着はラフにジーンズにTシャツに…って感じだけど、中国拳法の胴衣を着ている時間も長かったんじゃないかなとか。

 性格は、聖人君子と云うよりも、もっともっと俗っぽい。どっちかというと若い頃のギース様の方がストイックでジェフに「何だよカタブツ」とかからかわれる。

 このイラストは、あまり軽口を云われるので、怒ったギース様が喰ってかかったところをカウンター返されかけたとこ。カリカリして力任せになってるギース様と、余裕の笑みのジェフ。

ジェフとギース

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